安心の有機JAS認定店です

生豆屋は、有機JAS法が施行される以前から無農薬・有機栽培コーヒー豆専門店として安心・美味しいコーヒー豆を提供して参りました。
施行後も、自家焙煎のコーヒー豆小売店として日本で初めて有機JAS認証を取得、創業以来無農薬・有機栽培にこだわりを持って取り組んでおります。

厳選素材と匠の技が創り出す、有機栽培ならではのまろやかな味わいと香りをお楽しみ下さい。

小分け業(生豆販売用)有機認定証

小分け業有機認定証

製造業(焙煎豆販売用)有機認定証

製造業有機認定証

※ハワイコナおよびガラパゴスにつきましては、海外の有機認証のみで日本の有機JAS認証は受けておりません。
そのため、上記2種を含む豆については有機JASマークは添付できませんのでご了承下さい。

生豆屋はフェアトレード(公平貿易)を応援します

フェアトレードマーク

フェアトレードとは、地域貢献をめざした新しい貿易の方法で、欧米を中心とした世界各国でこの取り組みがなされております。
基本理念は、生産者の権利を守り生産活動を手助けし、立場の弱い人々の自立を支援していくことです。

現在のコーヒー取引は、生産に要した費用などに関係なく取引がなされ、主にニューヨークやロンドン定期市場における相場が中心となって価格が決められます。そのため、供給過剰などで国際相場が低迷し始めると、生産者は生産コストを賄うことも出来ずに苦しみ続けることになり、一部の例外を除いて小規模農家が多いコーヒー生産では、丹精込めて栽培しても報われない不公平取引が発生しやすくなります。

こうした状況を打開すべく、新しい流通である「フェアトレード」の試みが始まりました。
フェアトレードにより最低限の権利は保障されることになり、教育や生活水準の向上に役立つものと期待されています。

生豆屋は、このフェアトレードに賛同し、国際機関であるFLO(Fairtrade Labelling Organizations International)に所属するフェアトレード・ラベル・ジャパンとライセンス契約を結んでおります。
これからも、高品質であり、かつ有機認証を受けたフェアトレード豆を優先的に取り扱うよう尽力して参ります。

【フェアトレード・ラベル休止についてのお知らせ】
2010年1月よりコーヒー豆の袋へのフェアトレード・ラベル添付を見合わせることとなりました。
これは、母体であるフェアトレード・ラベル・ジャパンより、年間登録料の新設およびラベル添付にかかる費用の実質値上げ予定がある旨報告を受けたためです。
弊社としましても、今まで通りコーヒー価格に上乗せすることなく添付できるよう検討を重ねましたが、値上げ状況から現時点では難しいと判断致しました。
※フェアトレードラベルの添付は、義務ではありません。
今後、フェアトレード豆の需要が増えていった場合には、改めて添付させていただく方向で進めて参りますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、ラベルの添付は休止致しますが、引き続きフェアトレードのライセンス契約を結び、認証を受けた豆を積極的にお取り扱い致します。
フェアトレードの認証を受けたものは「フェアトレード・○○」という名前の豆になりますので、どうぞよろしくお願い致します。

【ラベル休止によるメリットとデメリット】
メリットは、まずコーヒー豆の値上げを防ぐことができます。また、ラベル添付の手間が省けて作業が効率化されるため、今までよりフェアトレード豆の取り扱い品目数を増やすことができます。

一方デメリットは、母体へ納める金額が他のフェアトレード商品販売会社よりも若干低くなるため、日本国内でのフェアトレード販売促進に対する貢献度が低くなります(他社と比較した場合)。

以上のように、ラベル休止により国内での販促貢献度は低くなりますが、引き続き産地の生産者の方々へ貢献できるようフェアトレード認証豆を取り扱って参ります。
また将来的にはラベル添付が再開できるよう取り組んで参りたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

現在お取り扱い中のフェアトレード有機栽培コーヒー豆は、下記の通りです。

お問い合わせはこちらまで:staff@kimameya.co.jp

生豆屋は有機JAS認証店です
フェアトレードにも取り組んでおります

当店は、安心の有機JAS認証店です。
フェアトレードを応援します!
詳しくはこちらをご覧下さい。

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